座談会

リハビリ(01/03/17)

3月17日(土)福岡戦の後に、お話を伺いました。聞き手は、いつもの様にルイダスのみなさんです。


大澤:まず怪我のリハビリの件をお願いします。この前うかがったときは、丁度エスパルスのサンクスデー(2月25日)の時で、その時はジョギングをしているって事でしたが。

克己:それでまあ3月5日でちょうど3ヶ月経ったんですよ。3ヶ月経ったらエクステンションっていうんですけど、ももの前の方をおもりで鍛える。それを今まで、カールっていうももの裏で牽くそういうトレーニングはやっていたけど、前はダメだって事で3ヶ月経ってからやり始めたんです。それで、だいぶ足も見られるくらいには筋力が付き始めて。それ始めて、もう10日ちょっとですかね。
で、走る方もジョギングから7・8割のスピード。それからジグザグのステップの動きも入ってきたんですよ。膝の皿の動きが悪くてね。それと、まだジャンプ系がだめですね。右足でのジャンプは。あと立ち足にする時に力が入りにくいと言うか、ある程度スピードが上がったところから止まることが、ちょっとできないですね、まだ。

大澤:怖いっていのもあるんですかね、やっぱり。

克己:うーん、やっぱりどうしても体重のバランスが悪くなっちゃうんですよね。

大澤:その靱帯自体には、痛みってのは感じないですか?

克己:靱帯って言うよりね、そのエクステンションで力を入れるとね。取った方、3分の1くらい、膝蓋腱っていう所、そこの痛みとね、ちょっと皿の動きが悪い、皿の下と皿の辺りが痛くなって、靱帯自体はそんなにどうのこうのじゃないんですけどね。

大澤:ドクターはそれについては?

克己:まあ、しょうがないですよね。そういう痛みが出ても、時期的に。

大澤:次の段階のボールを蹴れるっていうのは?

克己:いや、ボールは軽くだったら蹴れますよ、もう。蹴ってもいいし、別に。

大澤:そうですか。

克己:はい。

野田:昨日、ダッシュも速かったですね。

克己:あっ、そうですか、まあ、そうですね、8割くらいですかね。

大澤:楽しみだ。それで8割だったら、残り2割が出たらトップだな。

克己:治っても、あれ位(笑い)。スピードをゆっくり上げて、徐々に下げてかないと、ガーっといって、ドッって止まれないから。

大澤:なるほど。でも、もとから瞬発力あったからね。

克己:そんなこと無いですけど。

野田:いつも負けてなかったものね。

青嶋:そう、いつもトップで走ってた。

克己:そんな、何を言ってるんですか。そんな事はないですよ。

大澤:もう精神的な見本にもなってるな。それじゃ、とにかくリハビリは順調だということですね。

克己:そうですね。順調だと思いますよ。もうゴルフもやっていいって言われたから(笑い)。

大澤:(笑い)

克己:言われたけど、まだ・・。まあ、暇もないし、あれなんですけど。

大澤:行きたいよね。

克己:まあ、いいですけどね。それは別に(笑い)。

大澤:(笑い)まあ、それは置いといて、実戦練習に入ってくには、まだ?

克己:あー、そうですね。

大澤:やっぱ、半年とかならないと?

克己:いや、実戦練習に入るのはまあ来月くらい、来月の半ばくらい。あと1月くらいすれば。もっと早いかも知れないって、リハビリの人は。

大澤:なるほどね。

克己:1ヶ月後には・・、だから思ったより早いかなぁって言うんだけど。

大澤:チームの状況によってへたすれば5月12日のエコパこけら落としのジュビロ戦には?

克己:無理ですよ、先生、そんな(笑い)。いやー、俺も出たいですよ、ああいうとこで。

大澤:4万は、入るだろうね、きっと。

克己:本当に?!でもねー、ちょっと・・。

大澤:今日の試合(福岡戦)、ヤスがんばってたね。危ない場面でも結構きてたし。

克己:そうだね。頑張り屋だものね、あいつは、もともと。

青嶋:今日は、どこにいたんですか?

克己:僕?記者席の上ぐらい。

大澤:じゃ、話し変わって、新しいクラブハウスについてですが、どうですか?

克己:えー、そうですね。グランドは広いですよね。広いから、蛇塚だったらグランド、こういう風に取ったらいっぱいだったじゃないですか。今度は、広いから、ラインを消してちょっとづつずらしながらやってくからグランドが痛まないですよ。同じ所でやっていると、キーパーの前とか痛んじゃうんですよ。だから、結構、そういう面では芝生の保護にもなるというか。

野田:風が当たらないから良さそうですよね。

克己:あー、蛇塚よりは無いかもね。花粉も少ないとか、言ってたけどね。(笑い)

大澤:花粉症の人は大変だもんね。

克己:そう言ってた。ちょっと遠いくらいだね、行くのがね。クラブハウスは本社ともくっついて全部一体になってるから、何かあっても連絡というか、そういうのが行きやすいし、クラブハウス自体はそんなに大きくは・・。まあ新しいから綺麗ですけど。風呂とかは、そんなに変わってないですね。でも、やっぱり蛇塚の時よりも改善というか細かく変えてると思いますけどね。ロッカーとかは1人づつセパレートされてて、イスがあって座れるようになって、鍵もついてて、その位ですね。あとは、別に大きく変わってないですよ。

大澤:トレーニング機器とか、みんな持ってきたんですか?

克己:持って来ましたね。

野田:見る人は、広くていいですよ。椅子もあって。

克己:見る人はいいですよね。

白柳:今までは、座るのに苦労した。

克己:ねー、それで、車も遠くに置いて。でも、今度は、500円取られるのかな?

野田:そうですね。

大澤:全部有料なんだ、あそは。

克己:うん、500円。

白柳:でも、バスの便が今までよりずっといい。

克己:そうかもしれないですね。

大澤:芝はいいですか?

克己:芝はいいですね。ただ、水はけ悪そうですね、ちょっと。

大澤:蛇塚の時よりも外周回る時は、だいぶ長い距離になるわけですか?

克己:長いですね1周。

野田:市くんって端から端まで走るんですよね。

克己:練習の時?

野田:隅から隅まで走るの。

青嶋:きっちりしてる。

克己:あー、そうやって見られるんだ。じゃあ、俺も、今度そうやって走るかな?(笑い)

大澤:克己さんは、こう最短距離、まるまってくるんだ、だんだん。無駄は無いけどな。(笑い)

克己:ポジション的には、市はああいう大変なポジションだから。やっぱりフィジカルがきちっとできてないとやれないポジションですからね。

野田:人によって違うんだなって見てたんですけど。

大澤:ToToって、Jリーガーは買っていいんですか?

克己:ダメダメ、選手はダメ。

大澤:あっそうか、そうだよね。

野田:関係者はいいんですか?

克己:関係者もね。監督、コーチ、会社のどこまでかな?社長はダメじゃない?会社の従業員は自粛してくださいくらいなのかな?よく判らないな。

大澤:克己さんは、考えてみました?だいたい、当たりますか?まあまあ?

克己:考えてみたけど、当たんないね。

大澤:(笑い)

克己:当たっても1億は出ないよ。やっぱ、俺なんか、どこがどこより上とか、そういう目で見ちゃうから、だいたい順当にいった時の事だから。そうなると当たっても1億は出ないで、安い配当でしょう。

野田:その時の天気とかでも、やっぱ変わるんでしょうね。

克己:そうですね。初戦は、予想しにくかった、本当に。チーム状態っての判ってないでしょ。試合やってけば、あー、あそこ今いい感じだなとか、対戦してみて、あのチーム今いいよと。FC東京とか強いなと思ったもの、御殿場でやってたから。ヴェルディーが1−0で勝ってて、でもやっぱり逆点したもんね。だから、そういうチームの戦いとか、その時の状態があるから、開幕戦は、もう全然判らなかったね。

渡辺:J2は判るんですか?

克己:わかんないですよ。

大澤:うん。まして引き分けなんてあるから全然わかんないよ。

野田:ToToの講習会とか選手受けるんですか?

克己:Jリーグに呼ばれて注意する事とか色々言われたみたいですけど、うちの場合は行かなくて、会社の人が出て帰ってきてから説明ありましたけど。

大澤:いい事なんですかね。これやる事は。

克己:昔から、俺はやった方が、やって欲しいって賛成でしたから。おまけに最初に1億出たでしょ。最初の売り上げが8億くらいで、今度が18億だか19億でしょ。

野田:目標23億なんですよね。

克己:1節で?年間で800億くらいだっけ?幾つあるんだ年間?全部で30節?

大澤:あー、700億くらいになるね。

克己:目標800億とか聞いたど・・、どうかな?で、最初に1億出たってのは、俺、非常に良かったと思うから。「えっー、1億当たるの?」つていうのがあるから、ちょっと買ってみようって。

渡辺:だって、並んでますよ。機械の前で。

大澤:みんな俺んとこに聞きに来るもの(笑い)。

克己:(笑い)

大澤:今までサッカーになんて興味ないって人がやってる。今年定年の先生とか・・退職金が入るもんだから。(笑い)でも、ファンは増えているね。

克己:そういう違う意味からでも、サッカーに興味持ってくる人は多いと思いますね。だから、俺は前からいいと思って。ギャンブル性がどうとか、青少年がとか、そんな事ってもう一杯世の中にあるんだから。

青嶋:前に新聞で選手がちょっと怖いトコもあるって。

克己:まあ、それはちょっと始まったばかりで、まだそういう微妙なとこが出てないから。

青嶋:選手の方も気を付けないと、って。

大澤:あー、自責点とかそういうの?

克己:そういうのも、あるかもしれないね。

青嶋:ToToの売り上げは、サッカー場なんかの整備とかに使うんですよね。選手にも入るんですか?

克己:いや、確かにJリーグは対象だけども、日本のスポーツ全体の事を言っている訳でしょ。でも、競艇とか競馬とか、みんなそういうギャンブルは、選手とかにもみんな還元されている訳じゃないですか。だから、別に個人になくても、選手協会に何か年間いくらとかね。まあ、Jリーグにも入るでしょうけど、そういうサッカー関係にも、もうちょっと還元されてもいいんじゃないかっていう。選手協会ってのもあるんですけど、できて5年位たつのかなぁ。選手も年会費、年棒によって違うんですけど、30万とか50万とか年間払って。

大澤:えー、そんなに?

克己:そうそう。だから、最初、それを法人化するために、何だあれ?、社団法人かなにかにするのかな、それにするためには、いくらかなきゃいけないとかで、選手からみんな年会費取ってるから、賛成できない選手もいる訳ですよ。そんなの、選手協会が何やってくれんだ、・・と。でも、まあ、選手協会が将来的に選手の立場も作って行かなきゃいけないと。プロ野球とかを考えても、歴史があって、選手会がそういう力を持って、あれしたり、外国の事を考えてもそうだし。だから、まあ、それは判ったと。で、もっと、どうにか選手協会の方にお金が入るような形をJリーグと交渉するとか、そういうのをしてこいと、選手からばっかり年会費取って、それで運営してくようじゃ、それじゃあ、どうしようもないじゃないかと、そういう意見もあるんですけどね。筋肉番付サッカーのとか、やるじゃないですか。あれは選手協会が主催して入るようにしたりしてやってるんですよ。まあ、俺は選手協会にはノータッチだから、全然あれですけど。

大澤:ワールドカップのチケットは?

野田:選手のみなさんは見れるんですか?

克己:いやー、見れないでは?選手のための枠を作るとかいうのは聞いたけど、どういう風になるとか、そういうのは一切無いし、チケットは厳しいです。本当に。だから、いろんなとこ出してかないと。

野田:出してるんですか?

克己:いや、出してないけど、俺は。でも、まあ、別に見に行けなきゃ、それでもいいと思ってるから、そんな(笑い)。

野田:でも、決勝見たいでしょ?

克己:決勝、見たいの?

野田:見たいです。85000円でもいいから見たい。

克己:みんなに言われるけど、本当にそれだけは無理。自分のだって確保できないんだから(笑い)。まあ、一応、俺もサッカーにたずさわってるから、チケット1枚取れたら俺が行くと思うけど。(笑い)

大澤:サッカー部の顧問枠ってあるらしいよ。

克己:そういう地域のあれとか、そういうのあるでしょ。

大澤:この4月からサッカー部の顧問が人気になったりして(笑い)。

克己:だから、そういう意味では、みんな平等っていう考え方だから。

野田:決勝見たい。日本でやることなんて、もう生きている間にないだろうし。

大澤:トヨタカップ見てるじゃない。同じ位のレベルでは?

野田:違いますよ。

克己:違うね、きっと。ボクも見てないから判らないけど、あまり偉そうなことは(笑い)。やっぱクラブチームと国の代表とは、また違う、それは・・、と思います。ワールドカップのチケットは本当厳しいし、みんな平等にチャンスはあると思うんで、頑張りましょう!(笑い)

大澤:(笑い)うまくまとまりした。ありがとうございました。

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