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11月24日(土)レイソル戦の後にお話を伺いました。聞き手は、いつものようにルイダスのみなさんです。
大澤:契約のことが新聞に出ていましたね。
克己:いや〜、まだね〜新聞に出ちゃまずいって言うか、俺しゃべっちゃったんだけど(笑い)。まだ、よく考えたら、まだ他の選手そういうあれもらってないんだよね。でも記者が、沢入さんって常務がいるんですけど、沢入さんも「来年もする気があるよ」ぐらい言ってたって言うし、「来年も」ってスポニチに出たのかな? だからもういいかなって思って、記者から聞かれた時に、いやいや会社からチラっとそういうことは言われてます、ぐらい言ったら、ああやってバァ〜って日刊かなんかに出ちゃって・・。それで次の日、「すいません、いいと思ってちょっと言ったんですけど」って、まだ他の選手は判んないっていうか、もらってないから、いや〜まずいな〜って思って会社に謝ったら、「いや〜、いい、いい、大榎くんが来年もやるって判れば、みんなも、まあ俺たちも大丈夫だろうって思うでしょう」って(笑い)。だから出てもいいよぐらいな・・。一応謝ったんですけど。そういう感じです。
大澤:俺らも、シーズンシートって言われた時、克己さん契約しないと買わないよってずっと言ってたからね。
克己:正直言ってもう来年もって言われたのは、もっと早いんですよ。
大澤:あ〜そうなんですか?
野田:やっぱり。
克己:でも俺も・・。え?やっぱりって何?(笑い)
野田:去年も早かったっておっしゃってたじゃないですか?
克己:う〜ん、っていうか、今年も「まあどうすんの?」ぐらいの・・。どうするのっていうより会社はそういう気があるけども、本人としてもここで終わるの・・あのなんか他にやりたいこととか、あったり勉強を早めにしたいとか・・そういう希望はどう?って言うから、いやもうやらせてもらえるんなら、やりますと、そういうふうに言っといたんですけどね。でもまだ他の選手は、まだだから俺なんかは、もう早めに、もし引退するんなら、そういうあれを出すのがあるから早いとは思うんですけど。でもまあそれは、別に誰にも言われなかったですけどね。
大澤:もっと早く聞けばよかったな。
野田:何時頃から話があったんですか?
克己:いつごろですかね〜(笑い)う〜んいつぐらいだろう・・。ウチの親にも言わなかったですよ。よくしゃべるから・・あぶないと思って・・(笑い)。
大澤:おかあさんは、契約したの今日は知っていた?
克己:知らないと思いますよ。新聞だってスポーツ新聞取ってないから、静岡新聞しかないから。載ってないと思います。
大澤:今日、挨拶に来てくれて、みんなで挨拶したら「え〜」って言ってたから。
大澤:でも今日のプレイをみて安心したよね。
克己:いえいえ、そんなもう。
大澤:でも、黒河にちょっと感謝してもらわなくっちゃ(笑い)
克己:北嶋でしょう?ネ?(笑い)
大澤:克己さん、契約金のことなんかは聞けないですよね?
克己:そんなのだって話なんにもないですもの、やるかやらないかってだけで、それはもうお金がどうのこうのって事は無いっていうか、いや生活があるから少しは、車(ベンツ)のために働いているようなもんだから(笑い)、車で終わっちゃうよね(笑い)。
大澤:じゃ〜どこからいきましょうか?昔の試合から克己さん出られなかった試合も振り返ってもらって、この前はグランパス戦、この日はヴェルディ戦が悪くて休んだ。その次はジェフ市原戦で・・
克己:ジェフ、浦和、広島。
大澤:そうですね。振り返って克己さん覚えてる範囲で、1つずつ話していただいていいですか?
克己:ジェフ戦から?う〜ん、ジェフは非常に良かったですね。いいチームだな〜と。だからチーム、まあ外から見てて、ボールにはプレッシャー行くんだけど、そのまわりの選手がジェフはボールもらう動きがキチッとできてて、そこに繋がれて・・う〜んだからボールサイドで人はいるけども、そこを簡単にパスを2、3本繋がれて展開されて言うケースが多くて、もう何をしているのか判らないって状態でしたね。う〜ん、後半ちょっとチャンスは・・っていうかちょっともり返したけども、ジェフの良さだけが目立った試合って言うかね、それを感じましたね。
大澤:3位決定戦ぐらい?
克己:入れ替えちゃったんじゃないですか?直接対決でジェフが上に行っちゃったんだよね。
大澤:じゃ〜どちらかと言うと、エスパルスが悪いけども。
克己:う〜ん、ウチも良くはないですよ、良くはないけど、ジェフがすごく良く見えましたね、いいチームだとな〜思って。
大澤:次の浦和戦も大敗したんだっけ?
克己:だからもうねぇ〜、この3連敗。確かに連敗したからウチの出来も良くないんだけど、相手の出来が良く見え過ぎでしたよ。相手のチームが良くみえるんですよ、広島戦も全部ね。どれだけ自由にプレイされているかっていう、ウチがボールを持った時にどういうプレイでじゃなくて、基本的に向こうがボールを持った時にどれだけプレッシャーかけて相手に仕事をさせないかっていうか、そういう事が出来なかったから。だから結構、自由にボールを繋がれて裏へ走られて、そういう相手の良さだけが目立っちゃう感じになりましたよね。
大澤:とりわけディフェンスが誰が悪いとかそういうことじゃなくて?
克己:まあそうですね。ディフェンスもラインをこう上げ過ぎてスペースを空けるというパターンも多かったかなという気がするんですけどね、だからラインを揃えてオフサイドとかを狙ったりとかするのは、それは判るけどボールが出た時にカバーリングが少ないような。もっとそういう仕事をしたほうが俺はいいと、失点とか少ないかなと意識はありましたよね。
大澤:今日の試合見てても、克己さんそれやってましたよね。ラインは揃っててもボールがボ〜ンと出ると克己さんビッと入って。
克己:う〜〜〜ん、そうですね。俺はどっちかと言うとそういうのが好きというか、誰か競ってそのこぼれとか、そこを勝たなくても拾えるというね、あんまりスペースを与え過ぎないというかね。う〜ん。ラインも確かに大事で、それでオフサイドを取れたらいい事で、揃ってなきゃいけないですけど、でも長いボールに対していつでもラインだけじゃ、やっぱりこのボールに対してカバーリングがお互いにないとディフェンスは大変だと思いますよね。
大 澤:広島でも結局同じような?
克己:そうですね、広島も良くなかったですね。
大澤:久保にやられて。
克己:あれは、もう本当にすごかったね、シュートが。久保のシュート、中距離から。まあ、う〜〜ん、でもまあそれ以上に得点もあったけどそれ以外にもピンチはあったし、チャンスはあんま思い出せないぐらいなんで。ここの3連敗した時は、どうしようもなかったですね。チャンスを作れないから、まあ後半のちょっとした時間帯だけ攻めるとか、そういうのはありますけど。試合を、流れをずっとこうエスパルスっていう時は少なかったので、大体向こうペースでず〜と試合は・・。う〜ん、いつも先に先に点は取られてって形ですね。
大澤:次は、福岡ですよね。
克己:福岡も前半は良かったですよ、福岡のチーム。勢いがあってプレッシャー早いし。
竹内:またやられたと思いましたね。
克己:今日もまた福岡、そんな戦い方じゃない?2対0から相手が10人になって、やられて。相手が11人いないと駄目みたいね。(笑い)
大澤:この間も10人になって康平が入れて勝って。そこで斉藤がイエロー2枚で退場になって、今日克己さんに出番がまわって。昨日の練習からもう、ここで克己さんをっていうのは?
克己:いや判らんないですよ。何を考えているのか判らんないですよ。それでまた、森岡を真ん中であっちのポジションかと思えば、そうでもないでしょ?
大澤:そうなんですよ、そこを克己さんに聞きたいな〜と思ったんだよね〜。
克己:いや僕も判んないですよ。
大坪:勝ちにいったんですよね。
大澤:エッ?もちろん、もちろん、いいな〜、いいな〜、それを聞きたかったんだよ。(笑い)
克己:う〜ん、結構いろいろ流動的に・・。羽田を使ってて黒河にぱっと代えて、それから3試合とかね。
大澤:まあこれは若手をためしてるのかなって思ってたんですけど。
克己:そうだね。池田昇平を使うのかなと思ったんだけどね、今回。
大澤:克己さん、リベロでね。
克己:う〜ん、そのへんもチョッと判らんないですね、どういうふうに。ただ平松もあぁやって活躍すれば使うし、だからいいものを使おうって今あるでしょうね。あそこで、まあ高木を使ったのもやっぱり優勝が無くなって、そういう経験をって。でもやっぱ3連敗続いて・・。
大澤:そうだね〜。さっき大坪さんが言ったとおりここは勝ちにいくと…
克己:いや、勝ちに行くとかそうじゃないけど。
竹内:戸田くん、みんな怒ってたよね。
野田:戸田くんも失敗してたよね。
大澤:もう、克己さんが1回失敗してからみんな連鎖反応的になって古賀もパスミスって、黒河は横だしちゃうし。
克己:すいません。何か俺の責任みたいで・・。
大澤:克己さん、線審に何か言ってたじゃないですか?ラインズマンに一生懸命・・何あれ?オフサイドしっかり見ろって?
克己:オフサイドだと思ったんだよ俺、キーパー蹴って、相手がいて、もう一人相手がいて、俺がいてこうやって琢磨がいて、ここの選手がヘディングしたから、これはオフサイドじゃないと思ったんだけど、それでボールがここに来たから、ここでオフサイドだと思ったら、何かこっちに残っていたって言うんだけど、森岡かだれか市川がラインがね、俺はこっち琢磨に揃えているから、俺がここの位置にいて、ここの時点ではここの選手がヘディングしてもオフサイドじゃないけど、この選手がヘディングして戻りながらここに触ったから、オフサイドだろと思ったら、いやこっちに人がいたっていうようなことを言って、逆まで俺みれなかったから・・。でもだいたいみんなここに琢磨がいたら、こっち側にくる時はこのラインに揃えるからね。いないとは思ったけど、判らないそれは・・。
大澤:ハ・ソンホンのはすごい可哀相でしたよ。
克己:あれはコーナーでしょ?なんか今日、森岡すごい興奮してさ、後半、つばかけられたとか言って、そう言ってた。熱くなってたんでしょうね。それで森岡にも。
大澤:克己さん、今日の自分の出来としては何点?
克己:70?・・7・80かな。
野田:だってねアップの時から、足の上がりが全然違ってて。
克己:違うって・・そんな(笑い)
大澤:でも克己さん、緊張してますか?先発と後からだと全然違いますね?
克己:そうじゃないけど、後からいく時はそういう準備があるから、あんまり早くして体を冷やしてっていうかそれもあるし、ただ俺、今日ね、メチャクチャ眠かったんだよ(笑い)アップでチョット汗かいてあれしないとまずいなと思いながら、バスも寝そうで、やべな〜って(笑い)。
大澤:克己さん、今日カーテン開けねいもん。
克己:えっ、いた?俺見たけど、あれいないな〜と思って、いたの?いや俺、本当に眠くて、だからやべな〜、こんなとこ見られたらって(笑い)バス乗ってて。
大澤:やっぱり、入ってもあれしてもちょっと眠かったですか?アップしている時も。
克己:う〜〜ん、なんかちょっとパットしないから、ちょっと気合いれてアップしなきゃっと思って、でもそんなにもうチェックされてるから俺もあんまり上げ過ぎたらいけないなと思ってやってるんですよ。(笑い)
野田:だって福岡の倍くらい上がってた(笑い)
大澤:最近みんな意識してんだよ克己さんのアップは。
克己:だから俺もあんまり上げ過ぎてもいけないな〜と思って、抑え気味にやってたんだけど、上がってた?アッそう! もうヤダな〜もう気をつけてもうちょっと。
大澤:昨日の練習からもう。竹内さんに聞いたらリベロで練習して?
克己:う〜ん、そうですね、その2・3日前からそういう感じでは、やってたんですよ。
大澤:あのミスした時は、やばいと思いました?
克己:やった・・っと思った。コースをずっと選びながら俺そっちに出しちゃったから、それにグランドがいまいち滑んないから、ちょっとボールこう・・う〜〜ん読まれてたねコースね。まあそのあと自分で取ったからね。(笑い)そうしたら古賀琢磨がまたミスしちゃって・・、オーーイっと思って本当もう・・すいませんなんかもう一人でピンチを作って・・。
大澤:見せ場を欲しくなってね、時々。
克己:いえいえ、あと黒河もネ〜暇そうだったから、見せ場を作ってやんなくっちゃって思って(笑い)
大澤:本当に危ないシーンはなかったですね。そんなに極端にやられてバってのは全然なくて。
克己:そうですね。あの北嶋のぐらいかな〜、終わり間際の。
大澤:ウチのほうがチャンスはありましたよね。これで、克己さんのシュートがあればなお良かったんですが。今日は、お疲れの所ありがとうございました。
テープ起こし 澤口 とり子

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