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2月24日、ファン感謝デイの後にお話を伺いました。聞き手は、いつものようにルイダスのみなさんです。
大澤:まずはキャンプの事からお聞きします。昨年のキャンプは怪我をしてたんですけど、今年は体調はベストに近い感じで?
克己:そうですね。まあ、昨年は本当にやりたいなあと、結構きつい練習やってるのをみて、それでもきつくてもやりたいなあと、その思いをね、今年はやれるなあという喜びで行ったんですけどね。最後までその思いは持続出来なかったけど。(笑い)去年はそういう気持ちでいたなあと、キャンプやりながら思い出して、何かそういう面で今年は幸せだなあと思いながら。
大澤:そうですね。1年分の体力作りをみたいな事をね、静岡新聞に書いてあったんですけど。
克己:まあ、やっぱりフィジカルが中心で身体を作るというかね。でも試合がもう近くに来てたんで、全体としては去年よりも八分くらいのハードさというかレベルかと思いましたね。
大澤:体力的にはきついなあって思いますか?年齢を重ねていくと。そういうのは感じない?
克己:やっぱり落ちているとは思いますけど、それ程、何て言うか、ついていけないみたいな、そこまではないんでね。まあ、だいたい同じ事はこなせるし、それほど落ちたなあとか、若い選手についていけないとかは、まだねえ。同じ場所でFC東京もやってて、アマラオが俺より1つか2つ下なんですけど、全然別メニューなのね。
大澤:あ〜。
克己:一緒にはやらないのね。自分で調整したり、ちょっとサーキットやったり、別メニューで。あのくらい別でやったら調整しやすいとは思ったけど。でも、まあ、俺としては、みんなと同じ事がやれなくなかったら、もう終わりだなあと思うから。同じことをやりましたけどね。
大澤:静岡新聞に部屋割りが載ってたんですけど、克己さん個室で、あと2人部屋だったり。
克己:30歳以上は1人部屋だったかな。ノボリ、真田、古賀、吉田、横山までかな。6人くらい。
大澤:オフの時は、ゴルフ行きましたか?
克己:えぇ、もうはまっちゃってる奴が多くてね。
大澤:康平とか?
克己:うん。もう10何人?12人位行ったかな。1回目のオフね。3日練習って1日休みだったから、向こうにいるうちに3回くらい休みあったから。3回ゴルフ行ったからね。
一同:(笑い)
克己:本コース、本コース、最後はショートコース行ったんだけどね。最初はみんなで行くから行こうって。でも、みんなしろうとだから、ノボリとか真田とかもついて行けないとあれだから。そしたら次の休みにまた行くって言い出して、ノボリは「もう僕は休ませて下さい」って。
一同:(笑い)
克己:真田も、もうあれだからって。「克己さん行きましょう」って言われて、俺もだるいなあと思いながら行ったんだけど、戸田もそれが最後で、もう代表のキャンプに行くから雨でも行くって位張り切ってるんですよ。じゃあ判った俺も行くよって言ったんだけど、2回目の時は、結局7人位かな。
大澤:康平は両方行ったんですか?
克己:うん。黒河とあと誰かな・・・
野田:羽田くんは?
克己:羽田は行ってない。1回も行ってないな。あいつら、もうすごくて、夜練習終わってから、打ち放しまで行っちゃてんの。
一同:(笑い)
克己:(笑い)本当に考えらんない。それで「ちょっと見て下さい」とか言って、「もういいよお、打ち放しまで」って。
大澤:体力あるしね、若いのは。
克己:もうすごい。それでさあ、俺は打ち放し、初めて行ったんだけど、店の人が「あ〜、毎度どうも」って、もう顔なじみになっちゃっててね。
大澤:(笑い)なるほどね〜。
克己:すごい、あいつら。
大澤:たいしたもんだ。じゃあ、詳細は、ゴルフ日記の方でということで。
一同:(笑い)
大澤:じゃあキャンプが終わって帰って着て、新潟戦がありましたよね。
克己:うん、まあフィジカルを、どのくらい上がってるのとかを、それを調べるというか、今自分たちがどの位のレベルか確かめる面と、まあやりながら実戦的な面も入れて、トレーニングの一環としてというのもあったんでね。それ程勝敗とかは気にはしてなかったんだけど、負ける訳には行かないんでね。まあ同点に終わって良かったかなって笑い。内容は、もうお淋しい感じで。
大澤:30分3本やって、うち2本に克己さん出て。
克己:はい。
大澤:まあ調子は、まあまあ?不安もない?
克己:特別、スペシャルな事もないけど、まあ。
大澤:ほとんど、あのリベロの位置は定着でって事で練習してたね。
克己:というか、俺がもう中盤で使われることはないんじゃないかって感じするよね。なんかもう、それは考えてないみたいで。で、もう池田昇平とか高木とか出て来てるんで、俺がストッパーで使われる事も無いと思いますけどね。まあ出るなら中央のリベロかなあって感じはするよね。
大澤:韓国は行ってないんで見てないけど、日本での試合と同じ布陣?
野田:ちょっと違うでしょ?
克己:うん。
野田:キーパーも違うし。
大澤:ああそうか。韓国戦は、どうでした?
野田:いやー、負けなくて良かったなって。
克己:うーん、そんな戦いでしたよね。もう押されてたし、でも、まあ、そういう戦いになる事は覚悟してたし、どっちかっていうと同点でいいやって感じの戦いだったんです。実戦もあまりやってないし。そういう面では、その中で、どのくらい負けない戦いをしようっていうのが頭の中にあったんですね。内容はあれですけど結果的には良かったなあと思って帰ってきたんですけど。
野田:前半で追加点がねえ。
克己:惜しいとこもあったし、あま危ないところも。
野田:後半は、もう時計見たりして、「あ、もうこれは引き分けで終わろうとしてるのかな?」って。
克己:もう最初から俺は引き分けでいいと思ってたから。だから、その為には取られちゃいけないなあと思ってたんですけど、早い時間に1点取ってくれて楽には出来たけど。
青嶋:相手の外人、4人登録したっていうけど。
克己:あー、俺もそれは後で知ったんだけど。3人までしかできないのかなあ。
大澤:それを4人登録してたんだ。
克己:4人登録して向こうで使ってた外人とこっちでは全部違ってたから。それが問題になったんじゃないかな。
大澤:なるほどねー。
克己:でも、厳重注意くらいで終わるでしょ。
野田:1000万円くらいくれたら許しても・・、それかキムチ1年分。
一同:(笑い)
大澤:日本での試合は、結構苦しかったですかね。
克己:うーん、まあ先制されてって感じだからねえ。先に取られて追いつくって形だったんで。
大澤:僕らから見ると克己さん、孤軍奮闘で、何か1人で守ってるって感じだったんだけど。
克己:いや、そんな事ないよ。2点目の時ね、あれ俺、股抜かれたんですよ。あのトラップはね、うーん、ちょっとトリッキーなトラップされて・・、うん、ちょっと残念でしたね。
野田:韓国でやった時は、向こうの代表組がいなかったじゃないですか。
克己:代表が試合当日の朝帰って来たのかな?
大澤:出てなかったの?それで。
克己:うん。
大澤:でも、見ていて上手かったよね、相手。
克己:ボールをつないでこようっていう意識がすごくあって、でもつないで来る時は、あまり怖くないね。どっちかって言うと、ほおり込んでヘディングで競って、その後とか、そういうパワープレーみたいので来る方がやりにくかったし、怖さがありましたね。
大澤:なるほどね。何かヘディングがすごく強い感じで、バロンがほとんど苦しかったものね。
克己:そう。
大澤:うん、バックパスも克己さんのとこ来る事多くて、そこから展開されてって。でもよく2−2で終わったかなって感じで。
克己:うん、まあね。
大澤:勝ちたかったけど、しかたなかったのかな?
克己:アウェイゴールが倍になるんで2点取られたのはちょっと。
大澤:もう1点取れればってとこだけどな。サポーターとしては、みんなまあ満足というか、良くやったなとそんな感じかなあ。
竹内:どうでした?サイド2人若手で。いつも左は古賀だったけど。
克己:個人の能力は2人ともあるんだよね。昇平なんかヘディング強いし、ただ、そこをどうラインコントロールしたり、うまく操れるかっていう面では、俺自身も満足はしてないし、うまくできなかったなって感じはある。確かにそういう練習はしてないってい事もあるけれど、もうちょっとみんなでしっかりラインを上げてって事をキチッとしないと1つのミスが致命傷になるんで、その辺りをコントロール出来なかった俺の責任もあるなあと思ってます。
大澤:はい。ゼロックススーパーカップですが、アレックスが出ましたね。
克己:アレックスも出るかどうか判らなかったんですよ。前の日の練習とかは横山が入ったりしてて、市川は出るという事で右に入って、平松が左かなあと。平松も練習、左やれって言われてたし、だから俺がどういう風に出るか、全然判らなかったですね。
大澤:当日までね。
克己:で、当日は、アレックスが最初から出て。
大澤:いい流れの時、1点取れなかったからね。中盤のミスパスから流れ変わっちゃいましたもんね、急に。
克己:ほんと、ちょっとの事で流れが変わって、そこで点取られたりしてたら、もっとバタバタしちゃうんですよね。
大澤:俺たち見てて、また昨年の天皇杯と似たようなシーンだったんで、あれはどういう事だったんですか?
克己:あれはファールを取ってもおかしくないプレーだったとは思うんですよ。だから、俺もファールかなと思ったんで・・。俺は、そのまま黒河がボールを持っているし、ラインを上げようと思って上がってったら、急にボールを置きだしたんですよ。(笑い)
一同:(笑い)
克己:だから俺も「あれ?」って確かに思ったんでけど、笛無かったかなって思っただけど、そしたら思ったとたんに本山も行ったよね。でも、本山も自分で行ったけど「あれ、大丈夫かな?」って振り返ってからゴールを決めたっていん感じね。まあ、黒河の勘違いというか、判断ミスというか。
大澤:じゃ、審判も何も悪くないんだ。
克己:審判も吹いてはいないですね。勝手に思っちゃったっていうかね。
野田:私見て無くてボール置いたの見てなくて、さあ次だって感じていて・・、ゴールなの?って・・。
大澤:俺もキーパーチャージかなってファール取ったんだなって。そしたら本山取ったから、「あいつ、しょうがないなあ」って。
克己:平松も外に出て水飲んでて「何?本山あれイエローだぞ!」って(笑い)
一同:(笑い)
克己:で、ゴールだっていうから「えっ?何が起こったの?」って。
大澤:俺も本山やっちゃたってイエローたなって思ったもの。でもゴールって出てレフリーも認めてるし「あ〜、入っちゃたな」って。
克己:まあ、でも、あれはゴール認められても、しょうがないなって思ってるし。
大澤:選手も文句言わないで次ぎのプレーに入ったから「あっ、みんな納得したんだ」ってそんな感じだったよね。
野田:「ガクッ」ですか?
克己:うん。「えー」って感じだった。
野田:あー、ねー。
大澤:でも、今年のエスパルスは違いますよね。あんな事あっても追いついたじゃないですか。
克己:でも、あれなかったら、どうしょうもない試合だよ。
一同:(笑い)
克己:(笑い)本当に。内容もちょっと淋しいしエスパルスらしさはないし、ああいう点の取られ方で終わってお客さんも何かさえないな、なんだこれりゃって感じで。エスパルスのサポーター、アントラーズのサポーターってのもあるけど、単純にサッカーを見てる人としては「あ〜、何だ?」って感じで終わっちゃったと思うんですよ。でも、あそこで最後に追いついて「やっぱり最後まであきらめないでやれば」っていう感動っていうか、そういうのは味わえたと思うね。
野田:あきらめなかったですか?
克己:いや、俺ね、アントラーズって韓国でやった時に、ロスタイムでやられてるんですよね。追いつかれて勝ち取れなくて最下位か何かになったんだよね。だから1−0で勝って2位に入ってるんだよね。まあ、それ新聞で見たんだけどね。だから、そういう面で、「あー、こういうのって結構重なるんだよな」って思ってやってたんだよね。
大澤:ほー。
克己:でも、まあ入るとか判らないけど「そういう事もあるよな」ってちょっと頭の中で思ってね。それとあの時、フリーキックとかコーナーの時もアントラーズはみんな引いてたよね。いつもFWとか1枚か2枚残ってたけど、まあ中田浩二が退場したってのもあるけど誰もいなくて、だから取ろうって感じていってたんですけどね。横山もよく決めたね。そんなに簡単なゴールじゃなかったと思うけどね。
大澤:もう嬉しかったよ。俺Vゴール方式かと思ってたらPKでしたね。
克己:それで、これりゃもうエスパルスペースでね。追いついて、PKも1人勝ってて・・・で、平松が(笑い)
大澤:(笑い)ハイハイ。
克己:あー、水さしちゃったなって思って。(笑い)
大澤:でも、誰もが聞きたかったのは、克己さんが何番目かって事。グランドコートのボタンを全部止めてたから、克己さん11番目じゃないかって。
克己:(笑い)5人の時に「大榎どう?」って言われて。
大澤:ほー。
克己:いや、5番目じゃなくて5人の中にって事で「いや俺はいい」って言って。で5人の中に入らなくて、最後誰かが決まらなくて、それで「平松行け」って感じで入ったのかな。「うん、じゃあ、俺行きますよ。」くらいでだったかなあ。
大澤:あー。
克己:で、平松が外してから5人でケリつけてくれりゃいいのに、こっちまでプレッシャーかかってきて(笑い)
一同:(笑い)
克己:「マジかよぉ」って思って。あそこで古賀と横山と俺がいて「オイ、誰にするんだ次は」って話しになって。それで横山が「克己さん行ってくれ」って言うんだよ。「俺はいい、お前ら行け」って。
一同:(笑い)
克己:それで最後は、「昇平行け」って、みんな言って
一同:(笑い)
克己:「えー」とか言ってて・・、でも向こうが外したでしょ、そしたら昇平もうコート脱いで(笑い)
一同:(笑い)(拍手)
克己:そう「あー、もう、あいつ行く気になってるよ」って。
大澤:いいシュートだったよね。
克己: ああいう時は、自分が行くって言う奴が行った方がいいんですよ。
大澤:自主的にね。
克己:そう
野田:PK戦の前に克己さん、もう仕事終わったって感じで。
克己:そうね。でも、まあ、俺が決めたら勝ちますよ。(笑い)
大澤:でも、克己さん、黒河よりは先に蹴るでしょ。
一同:(笑い)
大澤:あのとき、克己さん平松に何か言ってましたよね。
克己:あー、もう、あいつ落ち込んでダラダラ帰ってくるでしょ。みんな「おい、早く帰って来い、康平」とか言って。
一同:(笑い)
克己:でもアレックスなんか大変だったと思いますよ。これ決めなきゃって感じだったから。ああなるともう先攻の方が有利ですよね。
大澤:そんな感じだった。
克己:後攻の方が攻めなきゃ行けないって言うプレッシャーかかるから。
大澤:でも大きいですね。あれで1000万円と喜びをもらうんだから。本当に嬉しかったな。
青嶋:中程でドリブル突破したじゃないですか。
克己:あれは別に。流れだから。
青嶋:解説のセルジオさんが誉めていましたよ。さすがベテランでいい所で出て行くって。
克己:いやでも、まあリードされてる場面ですからね。行かなきゃいけないっていう感じで出ていっただけで、別に。リードされてて追いつかなきゃいけない場面だったんで、リスクを背負ってでもって。韓国戦でもそうだったんだけど、どんどん行けって、後ろをあんまり気にしなくていいからって中盤にもサイドにも30分前後の所では、ガンガン行けって事は言いますよね。
青嶋:上がったのは、あの時だけですよね。
克己:そうですね。前ね、アルディレスとかは、結構もう、こう3枚いたら、前へ出てって仕事とをしろって事を・・だからボランチのような仕事をって言うんだけど、ゼムノビッチはあまり言わないね。どうしても後ろにいて、どっちかと言ったらスイーパー的にやって、上がってったら危ないから止めろっていう感じのね。そういう指示が多いですね。
大澤:克己さんはだいたい引きつけてからパス出しますよね。1回味方にフェイントかけてボール出しちゃいましたよね。
一同:(笑い)
克己:あー、左サイドにね。
大澤:そうそう。「あら、味方からあざむいているよ」って。克己さん、イエローもらったの、あれしょうがないですかね?
克己:まあ、もらってもしょうがないとも思うんだけど、でも、あれね、鈴木って結構身体強いしガーンって最初に来るんだよね。だから、俺、それにちょっとやられてボール奪われてヤバイと思ったからちょっと行ったんだけど。昇平なんかも、最初にガーンと当たられてるんだよね。
大澤:あー、先に。ボール持っていない時に来ちゃうんだ。
克己:それがファール取られないでプレーオンになって。
大澤:でも克己さん、審判に何か言ってたでしょ。
克己:その前にもうファールでしょって事をね。
大澤:取りあえず今年に入って2つ取ってますよね。天皇杯とゼロックスで。いいスタートを切れましたよね。
克己:そうですね。
大澤:新外人はどうですか?
克己:今度イーゴって言ったかな?イーゴ何とかビッチって、その外人は何かやりそうだよ。テスト生とかなってたけど、そうじゃないみたい。もう取るみたい。でも安くないみたいだよ。天皇杯の賞金ははそれに回ったって。(笑い)
一同:(笑い)
克己:クロアチアかどこかで300ゴールしてるんだよ。
一同:へー
大澤:それは凄いですね。
克己:うん、凄い。
大澤:得点やっぱ欲しいから。
野田:その勢いで、清水でもいってくれたらいいですね。
大澤:じゃあ、外国人はバッチリ、今、充分。
克己:まだ全然こっちでやってないし、1回帰っちゃったからね、ビザの申請とかで。新聞にはテスト生とか書いてあったけど、もう決まって来たんじゃないかな。ゼムノビッチも彼はテスト生なんかのレベルじゃないって言ってたし。
大澤:開幕には間に合うんですか?
克己:いや、開幕には間に合わないでしょ。3月末とかくらいかな?あそこは、ビザがすぐ降りないみたいですね。
竹内:戸田君のコメントでゼロックス勝ったけど修正点がいっぱいあって開幕は不安だって書いてあったでしょ。どうですか?
克己:修正点はいっぱいあるでしょ、それは。というか、いいところ無いものね、昨日は。あんまりサイド変わらないってのが大きいね。同じサイドを攻めすぎて、そこからポンポンと逆に展開していくとか、そういうのが少ないよね。どうしてもサイドが偏って、まあ、でも、いつもいい状態でベストが出る訳じゃないから、波はありますからね。でも、あの戦いしてたら、本当に厳しいと思いますよ。開幕戦が神戸でしょ、どのくらいのチームになってるか。補強はしてるから。でも、ただ補強したからってそれが機能する訳じゃないからね。それはやってみないと・・。
青嶋:昨年は、ずっと出られない時もあって、だけど、この2試合出てタイトルを取りましたよね。
克己:まあ、そういう面では、巡り合わせというか、そういうのもあるかなあって感じますよね。でも、いつもタイトルがかかってる、かかってないっていうのではなくて、出た試合には勝ちたいと思うし、やっぱりDFとしては点取られないようにしたいなといつも思ってやっているんですけどね。0では、ずっといってないけどね。(笑い)最小失点には押さえたいなぁとは、いつも思ってやってますけどね。でも、この年になって、ピッチに立って、ああいう事を味わえるっていうのはありがたいなって思いますよ。
大澤:生まれもっての運みたいなものもあると思いますよ。
青嶋:あの天皇杯のトロフィーを手にした選手では年が多い方ですよね?
克己:昨日もね。もらいに行ったら、川渕さん岡野さんに「お前もよくやるなー」くらい言われて。
一同:(笑い)
大澤:ゼロックス応援してて、後ろの席に東京のエスパルスファンがいて「ねー、大榎って凄くない?」って「あれ三羽がらすの大榎だよね、37歳だよ」って。全然知らない人なんだけど、ずっと言ってくれてるんだよ。「あっ、こいつらいいな〜」って思ってたよ。
克己:(笑い)
大澤:どうも、ありがとうございました。がんばってください。
克己:はい。
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