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4月6日グランパス戦の後にお話をうかがいました。聞き手は、いつものようにルイダスのみなさんです。
大澤:今日は何であんなに点数入れられちゃったのかな?
克己:やっぱ2点目が大きいね。もう最後はみんな戦闘意欲なくなっちゃったもんね。
大澤:僕達も感じました。3点入った頃から。
克己:うん。4点入ったらお客さんバーっと帰ってったね。
大澤:わかりました?克己さん
克己:わかるわかる。
大澤:こんなゲームは久しぶりでしたね。何が悪いって訳でもないような気もするんだけど…。
克己:うーん…全部悪かったね、みんな。いいとこ見つけるのが難しい位。前半もチャンスは作れないし、しのいでしのいでって感じで。1点目、人数はいたんですよね、ゴール前で…。2点目は、今度は逆サイドからで、3点目はコーナーキックからだよね。
大澤:3点目のあれはドンピシャ!すごい勢いで入ってきたからね。
克己:中盤にスペースありすぎた。スペースあるからルーズボール全部拾われて、そこからサイドつかれてっていう感じ。だからラインを上げてそのスペースを消して、中盤もボールを拾ってって事しないと。ただ、やっぱり裏を狙ってる選手がいるから…。でもまあ、意識的に上げてもうちょっと前に位置を取って、飛び出してくる選手もラインが揃ってたら、追わないで止めててもいいんですよね。まあ、それで2,3本オフサイド取った事もあるけど、その辺の戦い方が徹底されてなかった。前の選手も、ちょっと元気なかったね。前の方にボール出ても、そこから前に行けなかったもんね。でバロンに長いボール蹴って…でも相手も結構ヘディング強かったし、セカンドボール拾えないから全然形が作れないのね。
大澤:そうですよね。
克己:だからいいとこはなかったよね、本当。負ける時ってこんなかなあと、思いながら…ただ4点ってのは、立ち直れない位ガックリくるけど、でも負けは一緒だから切り替えられるかなあと思うようにしてるんだけど。ここんとこ、引き分けがあっても負けなかったからこんなに完敗というか、大敗というか、久しぶりなんでね…動揺を隠し切れない(笑い)
一同:(笑い)
克己:試合後、インタビュー来たけど、多分今日は嫌な顔して答えてたと思いますよ(笑い)
一同:(笑い)
克己:まあ、負ける時はこんなんなのかなと思うし、でも強烈だったね、久しぶりに。
大澤:名古屋の外人うまかったですよね。ウエズレイっていい選手ですね。
克己:うん
大澤:攻撃3人で作っちゃうって感じで、ウリダとマルセロ3人で…。でもここで反省して次の市原は、いい感じでね。点取ってくれると楽なんだけどね。
克己:うん。でもまあどっちかっていうと、点取られないで勝ってきたから、やっぱ点取られないで、たくさん点取るのは難しいかなと。取りにいけば、その分失点も多くなるって感じはするけど…。点を取られないでっていうのはDFだけじゃなく、中盤もFWも守備の負担がかかって、それで点が取れないのかと、俺なんか感じちゃって。守りの負担が前にもいってるのかなあって。まあ、今日4点も取られりゃ攻撃がどうのこうのって問題じゃないよね(笑い)
青嶋:監督は何か言ってました?
克己:前半終わった時、最悪だって言ってましたよ。エスパルス来て一番悪い試合だって
青嶋:0−0の時にですか?
克己:うん。そう言ってた。だから前半の事は忘れてって…言ってたら。後半はあんななっちゃった。
野田:今までも延長で勝ってたけど、接戦で入れられても、追いついたりしてたじゃないですか。今日は何が違ったんですか?
克己:やっぱ2点目ですよ。
野田:1点目は、後半15分位でしたよね。
克己:うん。だからまだいけるよね、あそこだったら。でも、いける要素がないんだよ今日。確かに今週1週間ハードだったんですよ、練習が結構。その辺も出てるのかなってちょっと。俺は間抜いたから一回、そんなでもなかったけど、みんなは…。
大 澤:きつかったのかなあ。開幕5連勝に向けてプレッシャーあったりとかは?
克己:いや、それはあんまりないですよ。そういうプレッシャーは。
青嶋:他の選手もやはりショック受けてました?
克己:あんまり話してないけど、やっぱりみんな無口だよね。
大澤:でも、スポーツ選手だから切り替え早いでしょ。
克己:俺は切り替え早い方なんですよ。だけど、俺も今日は効いたねチョット。
大澤:サポーターのブーイングきついよね。選手みんな頑張ってるんだからさ。
克己:うーんフィジカル的に、みんな体調もあんまり良くなかったって感じするよね、後ろから見てて。
野田:克己さん、足は?
克己:足は、こっち側は全然痛くなくて、足の甲が。
野田:この間の試合の時、延長に入って靴脱いでて。
克己:その足の甲が痛くなって。練習前に痛み止めの薬1錠飲んで、でもアップしてたらまた痛くなったんでもう1錠飲んで。そうしたら、痛みは気にならなくなってやりましたけどね。
渡辺:FC東京の時、克己さん調子あまりよくなかったみたいでしたけど。
克己:うん。マッチデイプログラム、俺ひどかったもの。(笑い)今日のほうが体力的には、良かったけど。
白柳:マッチデイプログラム、意外と気にするんですか?
克己:見ますよ、一応一通り目は通すから。
白柳:エスパルスここ半年位、負けてなかったんですよね。
克己:そうかもしれないね。
大澤:引き分けはあるけどな。
渡辺:克己さんが、天皇杯で出てきてから、負けてなかったんだよ。
大澤:そうだ、そうだ、そうだ。克己さん出て初めて負けたんだ。
克己:まあ、今日一日落ち込んで、後は気持ちを切り替えて頑張りますよ。(笑い)
杉本:誕生日の日の事なんですが、どういういきさつで、ああなっちゃったんですか?
克己:あーあれね。俺のサポータークラブの人達が「克己ハッピーバスデイ」って垂れ幕を出してくれたんですよ。練習グランド入ってたら、若い選手達が「おめでとうございます」とか、塩沢とかに色々言われて。「えっ何で?」って言ったら「出てますよ、垂れ幕」って。「引っ込めてよ、恥ずかしいから」って言ったんだけど。それで、練習始まって監督の話になったら「大榎、おめでとう」とか言われて、それで誕生日ってわかったみたいで。 その後、ゲーム形式の練習やってたら、ひざの辺が痛くなって、最後の1本あったんだけど「僕、ちょっと足が痛いんで上がります」って言って、シャワー浴びて冷やしたりしてたら、藤沢さんって通訳の人が「大榎、監督とコーチが呼んでる」って言ってきて「何今頃?シャワー浴びたのに」ってでもう俺、上は私服のシャツ着てたんで、でもハーフパンツだけははいてこうと思って、それで草履履いて、行ったのね。何か怪しいと思ったのは、藤沢さんって通訳の人がそこから来ないんだよ。で監督のとこ行ったら「大榎、どう足?」って言うから「はい、痛いけどまあ試合には合わせて」って話して「どこ痛い」って監督とやりとりしてたら、いきなりみんなが「ダー!」ときて、卵が「バババー!」っと(笑い)
一同:(笑い)
大澤:やられてるー(笑い)誰?言い出しっぺは。
克己:ノボリとトンペイ(田中マネージャー)が言ったみたいで「いつ買いに行ったんだ?」って「いやー練習始まってから行きました」とか言って。
一同:(笑い)
克己:ブラジルでよくやるみたいなんだけど…。「克己さん、練習で予定外に上がっちゃったもんだから、どうしようっていってたんですよ」って。
青嶋:カメラまわってて?
克己:TV局来てて…
野田:TBSの「めざましTV」でやってたんですって。
克己:見た見た。
青嶋:じゃあ、カメラマンもぐるで?
克己:違う違うカメラマンも知らないよ。そんな事、起きるのは。
青嶋:たまたま?
克己:うん。たまたま。(その時の写真見ながら)
大澤:すごいねー。
克己:うんすごいよこれ。何か痛みも何もわからないけど、臭いし。
杉本:投げられたの?
克己:いや、投げられたっていうか、みんな回り囲んで「バババッ!」って。
大澤:あんまり痛くないですか?
克己:そんなにね。でも、もう髪の毛はシャンプー使ったって、パーマかけた時よりゴチゴチでひどすぎたよね、あれは。シャツとかも、次の日洗ってるのに臭いんだよね。
大澤:まわりみんな喜んでる、笑ってるもの。
青嶋:やられたのは、エスパルスで初めて?
克己:初めて。
白柳:他の人、ないんですか?
克己:ないねー初めてみたい。見た事ないね。
大澤:これじゃあ、みんな誕生日に来なくなるな(笑い)少なくとも、克己さんには注意するな。
白柳:4月の誕生日の選手多いけど。
克己:ちょっとないんじゃない当分は…。みんな警戒してるし(笑い)忘れた頃に来るよね。
大澤:登さん、やりましょう。
一同:(笑い)
克己:(笑い)でアレックスが一番はしゃいでたんじゃない?
白柳:一番最後に、2つ持って頭のところに。
克己:大変でした、本当に。
大澤:(笑い)今日は、どうもありがとうございました。
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