座談会
◆FC東京戦(02/05/12)

5月12日、FC東京戦の後にお話を伺いました。聞き手は、いつものようにルイダスのみなさんです。


大澤414日市原戦なんですが、審判がちょっとね。克己さんが抗議していたと思うんだけど。

克己:う〜ん、ラインズマンが上げるのが遅かったですよね、もう。あれは、ボールが、そこに出てオフサイドの場面だから、すぐ上げていいと思うんですけど。だから、ボールがそこに出てもプレイする気がないとみなした場合は、その選手はオフサイドにならないから、その状況をみて上げるんだけども、あそこだと、もう人に出ても完璧なオフサイドだったから、それを遅れてプレイの次に行くぐらい待ってて、上げたからちょっとそこはね。

大澤:そこは克己さん、主審じゃなくて上げた線審に文句言っていい?

克己:いや、言っちゃいけないですよ本当は、そりゃ〜。ただね、審判も人間ですから、やっぱり一回注意されたり、そうやって言われると、次は意識するでしょ。それをだからその何、あくまでオフサイドを上げないとか、そこまで向こうに何て言うかな〜、う〜ん。感情的にならしたらいけないけども・・・。でも、やっぱり気を付けなきゃ〜とかそういう意識を持たせる意味ではね、ある程度アピールすることもないと・・とは思っているんですけど。それをあまり「なんだなんだ!」ってず〜と言ってても、審判に逆に「こいつうるさい」っていうふうになったらいけないけども、やっぱりそれを言うことによって、「あっチョット気をつけなきゃ〜」とか微妙なときでも、そういうとこもあるからね。ある程度アピールするとこも・・・。まあ、そんな冷静には考えてはなかったけども、感情的になってたとこがあると思いますけどね(笑い)。

大澤:あの時、克己さんイエローをもらったんだけどもね。あれはやむを得ない?しょうがない?もらっても当たり前のイエローだったから、後ろから行ったような気がしたんだけど。

克己:抜かれたんだよね。

大澤:抜かれた後。そう。

克己:う〜ん、まあ・・・。

大澤:あれで3枚目だと思ったんだよね。でも違ったんだよね。

竹内:そうなんですよね〜。

渡辺:みんな、そう思ったんだよね。

克己:俺も知らなかったから、みんなに言われて・・俺休みなのかな〜って(笑い)。

大澤:克己さんが、テレビにNHKかなんかに出演したときには、コメントのなかでは次に出るようなことを言っていたから、克己さん出るつもりでいるけど、まずいな3枚で累積なのにって思ったんだよね〜。

:まあ3枚とは思ってなかったですけども・・。でもなんか勘違いされている人が結構いたみたいですね、言われました。

大澤:この試合でも、股抜きが2回ぐらいあったんだけど。

克己:されたの?

大澤:どうしても、取りに行くと股があくから、どうしてもやられ易い?

克己:そうですね〜、足が横にそろっているってこともありえるよね。前後じゃなくてね。まあでもバッと飛び込んだときとかにポンとやられるケースがあるから・・はい。今日もやられたね。

大澤:そうですね。 (笑い)

克己:今日も、でも中盤って結構ボールをパンって狙いに行くから・・最終ラインはちょっと気をつけないと・・・。

大澤;そうそう、エコパのジュビロのときにやられたのがあったよね。

克己:前田にね。

大澤:そうそうそう、あれが原因でしばらく使ってもらえなかったですよね。(笑い)

克己:そこまでは、俺もわかんない(笑い)

大澤:次は広島で・・・誰も行かなかった?

竹内:大活躍でした。あ〜あぶないっていうと克己さんが、パッと止めて。

克己:黒河にも助けられたし、でもカウンターになるケースが多かったね。久保が11になるとか。う〜ん、そういう面でラインをちょっとあげてスペースをあけて、カウンターでやられるっていうか11になるようなね、ちょっとそういう場面がありすぎたかなっていう感じがしますね。

大澤3人で守っていたよね、4人で守っていたか、黒河をいれてカバーリングが非常にうまくいってるよね。

竹内:克己さんが、一番すごかったよ。「わ〜!」って感じだったもの。

克己:そんなことはないよ。

竹内:ホント、ホント、新聞にもすごいって出てた。

克己:あっそうですか?

大澤:これでJリーグが終わって、次は、27日のナビスコに入っていくんだね。FC東京だ。

克己:コメントのしようがないね。何にも攻め手ない・・。う〜ん言葉がでないね、(笑い)それぐらいひどかった。

竹内:名古屋戦のような・・

大澤:ノボリさんのPKがおまけみたいに外した。

竹内:そうそう「ノボリやっぱりノボリ」って・・。

克己:ブラックジョークがすごいよね〜。ブラックジョークが・・。FC東京のブラックジョークの応援が、今日静かじゃ〜なかった。来てない?1位で通過で・・余裕かな(笑い)。この間は東京がいいっていうより、うちがなんか何にもできなかったって感じですね。

大澤:そうだね。何か中途半端で、もう苦しかった。なんか見てても切なかった、カバーのしようがないって感じそういう感じがした俺の印象てはね・・・。克己さんがどうのこうのって言う問題じゃない。(笑い)これはしょうがない。次は30日のヴッセル神戸だ。

竹内:よかったね〜!

大澤:1回づつ違うから、出来がそうなんだよね、みんな。ひどかったな〜っとよかったな〜って一戦づつ変わるんだよね〜。

克己20で最後に1点取られたやつでしたっけ?そうだね20から。

竹内:もっと入ってもいい試合でしたね?

克己:そうだね、まあ〜ピンチというピンチはなかったんだけど、城に入れられて・・それでちょっと。

渡辺:あの時3回くらいこうサイドチェンジをやられたんですよね。

大澤1点入れられたときヘディングの時ね。振られて振られて振られて・・。

克己:風が結構あったんだよ後半、バーンって蹴ってもビェ〜ンって戻ってきっちゃってボールが・・・。オイオイって。

大澤:そうかそうかそうか、このへんのペースで克己さん、体力的にはどう?

克己:そうですね、まあどうかな〜っと思ったけど、まあやればやっちゃうんだよね。そういうものっては。やる前は、「え〜、中2日で?」って思ったけど。ノボリとかも、「もう限界です」とか言ってたけどね。前と後ろでは運動量も違うだろうし、だって俺、3キロくらいも今日減っていたから、いつもそんなに減んないと思うから。運動量的にはやっぱり、前のほうが動くのかな〜って、やっぱり全体的に疲れは出るし、この過密日程だとやっぱりいい試合はあんまりできないんじゃないかな〜って感じはしますよね。もうちょっと間をあいて、やっぱりそういう戦おうって戦闘意欲がわかなくなるよね。だから自然に試合をして終わりましたって。なんて言うかモチベーション的なものが、やらなくっちゃいけないっていうのは判っているけど、肉体的にも精神的にもやっぱりそういう充電期間ていうか蓄えるときがあって、それでボーンと爆発するようなね、試合がマンネリ化じゃないけど、そうなっちゃって・・・。

大澤3日のヴェルディ戦なんですが・・。

克己:ボールを回されすぎた。中盤でキープされて、それで結構、余裕があってもうちょっと引いてみんなでしていればいいけど、みんなで行ってるんだけど、ボールを回されて、それが最後になって利いてきて、もうみんな、平松なんかバテバテで動けなかったもんね最後は。

青嶋:ヴェルディってそういう試合が多いですよね。回されるっていう・・ラモスのときなんかも。

克己:って言うか、そういう怖さは、昔みたいに回されてポーンっていうのはないんだけど1点目もカウンターのようなかたちでドリブルでやられたんですけど・・はい。まあ、両方2点とも俺絡んでたんですけど(苦笑い)。ちょっとでもね〜中盤とディフェンスがあきすぎるというか、スペースがありすぎてね〜、全部カウンターになるんですよ。もうちょっとチームとしてコンパクトになって、前でプレッシャーをかけるにしろ、後ろにするにしろ、もうちょとスペースが中盤に開きすぎるから、ボールを自由に回されすぎて。回されてるぶんには怖くないんだけども、回されることによってラインを上げたときに、こうカウンターのようなかたちでみんな中盤にスペースができて・・、う〜ん、裏をとられてドリブルでやられたっていう、なんかもう、う〜ん。こっちが振り回されたって感じの試合でしたね。

大澤:完敗ってことですね。完全に。

克己:そうですね。チャンスもあんまり作れないんですよね。チャンスらしいチャンスが・・。

大澤:それでまた6日の日にヴェルディだね、同じ。

竹内10分くらいまでは、悪かったんだよね。でも急によくなったんだよね。

大澤:後半よかったじゃん、俺後半からみたけど、後半すごくよかった。

竹内:前半の途中からよくなった。

大澤31だよね。

克己:先にとられたんですよね。リスタートから・・う〜ん。

竹内:あっ、そうそうそうフリーキックから。

克己:ハイ、ハイ、僕でした。すいません、はい。(笑い)

大澤:そうですか・・。

竹内:でも、よかったね。

大澤:うん、後半は全然。

克己:でも、バロンの1点が利いたよね。バロン、ヘディングでしょ?あ〜れ、普通の人じゃ〜もう、あの体制から逆サイドによく・・。う〜ん、すごいなと思った、バロン!

大澤:バロンは鍵を握っているよね。バロンはやっぱりね、バロンがいい時はいいけどだめなときはな〜。

克己:バロン、疲れてるって言ってたね。このへんず〜〜と、神戸戦なんかもほんと・・。

大澤:フル出場ですもんね、このあいだも、バロンだけは変わんないもんね、常に。

克己:バロンのところで、キープできないと苦しいですね、あそこで。

大澤:ボール、みんなバロンにやってますもんね、フリーキッカーが、池田昇平とか。

克己:そうですね〜、ジャンプ系が多いからバロン、ヘディングとか、結構くると思いますよ:足に。

大坪:ノボリさんのあれはオフサイドですか?

克己:う〜ん・・・微妙だよね。まあ、オフサイドじゃ〜ない?ないっていう話もあるけども、俺も判んないけど。

大澤:でも、勝ったからまあいいよね。(笑い)

克己:大田が何回も、チャンスがあってね、3回目にね〜。

大澤:さっき、克己さんがコメントしていたけど、もっと早く決めてればね。

克己:もっと楽になったんだよな〜と思いながら(笑い)

大澤:今回、村松がよかったんだよね。後半を見たかぎりでは・・・。だんだん慣れてきたんですかね〜試合に、最初に比べるとだいぶよかったよね。

克己:そうですね、やっぱり使われてれば、それなりにはなってくるでしょう。

大澤:大田はいきなり出たけど、良かったですよね。最初から、あのFC東京のときから、パッと変わってから、ず〜と定着して使われるようになるくらい。足が速い選手だから、なかなか。6日、終わって今度9日の神戸で、克己さん後半からで。

克己:はい、まあ森岡がね復帰するということで、テレビカメラが5台くらいみんなきて、なんでこんな試合で、そんな多いのって感じ。

大澤:克己さん、監督からは。

克己:アッもう、本当にゴメンネ・ゴメンネなんて言われて、ゴメンネなんて言わなくいいっていうの(笑い)。

大澤:それでもうボランチで出るって聞いてたんですか?

克己:いや、聞いてない、聞いてない。ただ前の日に、吉田が腰が痛いからって言って、もし・・はい。「大丈夫だね?」って言うから、別にやってないけどね、「全然」て言ったんだけど、そうしたら吉田が前半で内転筋をなんか軽い肉離れをして、それで駄目だってことで、アップ不足のまま入りました。(笑い)

大澤:練習しなくてもいけるんですね〜。

克己:ウ〜ン、まあやれるけど。あの試合ももうなんか、ディフェンスがバーンって蹴って、あれサッカーやってんのかな〜って感じで。

大澤:克己さんの新聞へのコメント「勝てるときはこんなんでも勝てるのか」って静岡新聞に載ってた。

克己:アッ、そう。でも前半10分でもうピンチばっかりだよ。羽田のファインプレイ。「なんだ〜」って、「おいどうなっちゃうんだよ〜」って思って。あれ決められたら終わってちゃったんじゃない。それをしのいでなんか、ワンチャンスでポーンっとノボリが。古賀琢磨がなんかすごい左を相手のせてピューンと抜けて、それまで全然だったね。古賀琢磨も慣れないポジションだからさ〜、なんかミスパスの連続だしアタフタしてそうしたら、それ1本ヒューってもう点いれっちゃってさ〜。

大澤:そういうもんなんだな〜。こんなんで勝っちゃうって感じだったんだな〜まさに。

克己:勝つときはこんなもんなんだな〜って思って、後半だって決してうちのペースじゃない、前半よりはピンチはそんなになかったけども・・う〜ん。

竹内:あと、オウンゴール。

克己:そうですね。あれもなんか、えっ入っちゃったの?っとかいう(笑い)。

大澤:あ〜あ、それが2点目なんだ。じゃ見てない人は結果でいくと20だと楽勝かと思っちゃうもんね。

克己:そうだよね〜。

竹内:インターネットの実況はすごかったよ。神戸が・神戸が・神戸がって、2分おきくらいにでるけど。

大澤:なんか、次に日、新聞見て20で内容読まなきゃ、森岡出ると違うな〜って思っちゃうよね。(笑い)

竹内:予選突破を決めたっていつわかりました。

克己:終わって、向こうの結果がわかって予選突破だ〜って。

大澤:それでさ〜、普通だったら克己さん休ませるよね〜、今日あたりなんでフル出場なんだよ〜。

克己:知らないよ〜俺、それは。

大澤:それはなんでだろうな〜って。

克己:それは、吉田が肉離れじゃ。

大澤:ただ、あんまり勝負を捨ててひどい試合をしちゃいけないから克己さんをいれて。

克己:そんなことはないですよ。

大澤:谷川は怪我してるわけじゃないでしょ?じゃここは本当は谷だっていいわけだよね〜?

竹内:克己さん、疲れているのにね。

克己:俺は今日疲れてた、マジで・・・。

大澤:克己さん、疲れた・・・前半行きすぎだもん、力を入れていきすぎ・・克己さん

渡辺:克己さん、前半で終わるつもりだな〜って思った(笑い)。

大澤:みんな、そんな感じでしたもん。グランパスにいたフォワードみたいなに感じに入ってきちゃったから、本当に取りに行っちゃったでしょう?あれ結構きくかな〜と思った。後半変わってほしそうだったもん。なんだ俺じゃないのかって交代はって感じで・・あそこは変わりがいないんですか?

克己:鈴木隼人が出たけど、テルが代わちゃったからね。二人はなかなかいないですよねフォワードを二枚いれるとか。

大澤:信頼されきってるんですかね、克己さん?

克己:そんなことはないですよ。

渡辺:技術的にもなんかこう精神的にもエスパルスにこうなくてはならない存在。

克己:なに、それは言いすぎですよ。そんなことはないですよ。

大澤:そんな感じになってきましたね。かなめになって、パスもいろいろだせるし、余裕もあるしずっとでてから、冒険もできるし。

克己:まあ、あそこのほうがね〜いろんなことをやれるっていうか、最終ラインじゃ・・。

大澤:もう少し、大田に走ってもらいたかったでしょう?

克己:そうですね、今日はサイドが結構あいたんじゃないかな?両サイドが・・う〜ん。そこをもうちょっと、ボールをキープしていけばいいと思うんだけど。つないでいっているときはいい形も作れるし、特にこれから暑い時期とか、相手にきくんですよね、そういうのが・・・。もうちょっとボールをつないでったらいいなと思うんですけどね。

大澤:シュート行かないですね、克己さん?

克己:えっ?

大澤:今日、ありましたよ、一発!あれいってもいいでしょう。

克己:左足?疲れてた、あそこは・・(笑い)。

大澤:あそこは・・いっても・。

克己:だって、もう下がってシュート行くとき。平松が「克己さんいいよいいよ」って。「俺、疲れてるからな」って言って(笑い)。古賀琢磨にちょっと出して後ろにいっちゃたやつでしょう?古賀琢磨が俺んとこに来て、「もう蹴るとき疲れたわ」って。

大澤:やっぱりそうなんだ。結構きてたんだね。 PK克己さん蹴らしてもらったら?

克己:俺でもいいかな〜と思ったんでしょう今日?別に関係ないし(笑い)。でも久保山も点がほしかったんだよ。あいつ、全然入れてないもんだから。自分から「いく」って言って、「おまえ、これ今日勝たなきゃいけない試合だったら?」「いや蹴ってないね」って言ってた。(笑い)

大澤:余裕があったからね。もう1点入れたもんね。やっぱよかったんだね。

渡辺:今日のポジションおもしろかったですよね。ヘディングするときディフェンスがみんな上がっちゃって、3人ともセットプレイで、克己さんとミッドフィルダーがこう後ろに下がって。

克己:あ〜、そうだね〜。

大澤:森岡が点を取りに上がるんだよね。それで克己さんが後ろに下がってあれするんだよね。あういうふうな練習にしてるんですか?普段からコーナーキックの時とか。

克己:いや俺のヘディングに期待はしてないから(笑い)。ヘディング得意じゃないもん(笑い)。

大澤:でも練習の時、ぺッツェルとやると、あれじゃ〜克己さんやる前から疲れちゃうね〜。ボール拾いじゃないんだから、ノボリさんと練習しているときは、キチンとキチンと足元にいくんだよね。蹴って、ヘディングどこ飛んでいくかわからない、見ててみな、あれひどいよあれ、本当に(笑い)。でもうまくなりましたよね、ディフェンス。

克己:やっぱり、強さはあるから。だからああいうのができればいいのかな〜って思うよね。来たらガーって行く、そういう強さはやっぱりあるから。

大澤:一番最後にやんなきゃいけないスライディングを早くからかけてるもんね。

克己:スライディングは大好きだね。

大坪:でも、イエローとかレッドが怖いよね。

克己:う〜ん、ファールは多いよね。確かに。

大澤:でも今日なんか見ていたら、結構いっていたので。代わっちゃたら点入ちゃった感じだから、残しておけば違ったのかな〜って。

青嶋:森岡倒れたのに、止めないんだね〜、あの審判。

大澤:あのへんで、ボールを出すか出さないか判断っていうのはどうなの?向こうは攻めているから、攻めたいじゃんね。礼儀正しいところは出すよね?

克己:って言っても、もうその選手を超えてて、前にいってたら、それをわざわざ出すこともないでしょう。プレイしているとこにいたりしたら、まあ出してもあれだけど、もうそれを置き去りにして、もう攻めてんのに、こっちに残っている人が倒れているからといって、相手もガッチリ守ってもうそういう状況だったら、出してもいいけど、もう相手ももうそこはチャンスがあったら行くんじゃない。

大澤:克己さんがディフェンスをやるとき、ボールをきらないじゃんね、一応つなぐじゃない、そこから。

克己:う〜〜ん、

大澤:まずい選手だと、みんなすぐ切っちゃうよねボンボン、あのへんって紙一重、切ったほうがいいのか。

克己:まあ、それはありますよね。逆につなごうとして取られてまたとか、そのへんは。

大澤:今日、随所にあったね、うまいプレイ。「おーっと」っていう俺っちもだまされるようなプレイを軽く・・、ベテランの味だな〜って感じで、なかなか、余裕がでてきたから、いろんなプレイで。

克己:うるさいから、やだね。(笑い)評論家が多いから(笑い)

大澤:好き勝手に言っててるから(笑い)。ポジション的には、ボランチとリベロじゃ、克己さんリベロのほうが?それとも両方おもしろいですか?

克己:今のやり方なら、リベロはあんまり。ボランチのほうがいろんなことができるって言うとあれだけど、前は3枚いる、このスイパー的な、こう後ろでカバーもやるし、前へでてボールも触って攻撃にもいったけど、今はもうあんまりそういうものを勧めないから。どうしても後ろにカバーとか、そういう守りのをって感じのことを意識させるから。アルディレスとかスティーブは、前にでてボールを受けてつなげとか、それがボランチのような仕事もしてたけど、今はあんまり、あんまりボールを触る回数も少ないし、あんまりサッカーをやってるって感じはしないって言うけど・・。ボランチのほうがボールに触る回数が多くなって攻撃的なおもしろいところに出したりとか、そういうのがありますよね。

大澤:これからの使われ方は、可能性としてボランチに入ることが十分ありますよね?

克己:どうかな〜?でもどっちかですよ、出るとしたら。

大澤:今度はシュートをみたいですね一発。克己さんのシュートを。ヴェルディ戦のときのロングシュート忘れないもんな〜。

克己:(笑い)

大澤:あれいけるよ克己さん、後ろからドーンって、あのへんのとこらから。ドリブルも結構あがるし、でもいっぱい、いっぱいなんだろうな〜って。

克己:それは、いっぱい、いっぱいですよ。そんな余裕はないよ。まあでも、いっぱい、いっぱいっていうけど、プレイのスタイルで全部自分でドリブルで行ったり、そういうタイプじゃないから、周りをボンボンって使って自分がポーンっていくような、だからそんなにやろうと思えばできるんですよね。平松康平みたいな、あういうトントンっていってあういうプレイをしろっていっても無理な話で・・・。

大澤:今日、真田さんでしたが・・・。

克己:よかったよね、フリーキックも結構いいとこに飛んで、あれも危なかったけど、やっぱり落ち着いてるよね。

大澤:いきなり、フリーキックを止めて、こうあれで波にのったっていうか、自分で自信をつけて。

克己:だから、あれ「やられたかな〜」って一瞬思ったけど、打たれた時。よく触ったし、2..3本、結構危ないとこ防いでくれて、まあ1点取られちゃったけど、ほとんど完璧に近い。う〜ん、やっぱりそういう能力もあるし経験的なものも、すごいと言う感じがしましたよね。

青嶋:久しぶりでも違和感はなかったですか?

克己:あ〜全然、やっぱりキーパーがどっしりしてると、チームも落ち着きますよね。

青嶋:テレビの解説でも、さすがですね〜、違いますよね〜って

克己:真田は、コーチングも安心感も両方兼ね備えているな〜って感じがしたよね〜。ちょっと長い間離れていたから、どうかな〜と思ったけど、やっぱりそういう面で、使われれば、それなりにもやるし、あのフリーキックもやられたかな〜と思ったけど触れるしね。

大澤:今日は、お疲れのところありがとうございました。

テープ起こし 澤口 とり子