座談会
◆鹿島アントラーズ戦(02/11/24)

11月24日(日)アントラーズ戦の後にお話を伺いました。聞き手は、いつも
の様にルイダスのみなさんです。


大澤:では、今日のアントラーズ戦についてお聞きします。まず失点シーンは?

克己:秋田にやられたね。やっぱリスタートは迫力あるから。最後はFWも3枚にしてきてハイボールに対する迫力はあるね。FC東京戦もそうでしたけど、最後向こうが負けてる時は、背の高い選手をどんどん入れてくるんで、そうすると結構きついですね。

大澤:今日は風が強かったから、長いボールとかがねー。あのバーに当ったのが2回位ありましたね。

克己:あれね、ついてるよね。ツキがあったていうか。でも、ああして点取られないでいけば、ワンチャンスでも点が取れてそこから流れが変わったりするし。

大澤:そうだね。

克己:試合ってわからないもんですよね。

大澤:バーに2回当ったので運があるっていうか、わずかなチャンスで安が決めてね。

克己:ワンチャンスでね。

大澤:うん。

克己:今日ね、グランドが悪い。見た目良くなったように見えるけど、中に入ったらやっぱりね。それは向こうの選手も同じでボールが結構足元入って、上手くいかなかったりとか。だからもうボールは注意して蹴らないと。

大澤:克己さん、練習の最後の方に上がってきたセンタリング空振りしてたよね。

克己:あー、違う違う。あれは潤(村松)があのポジションでやってるから、クロスのボールを練習させる為に。俺がシュートするかは、どうでもいいんですよ(笑い)

大澤:シュート打ってたから、「あーこれは今日は狙っていくのかな」と。

克己:そんな事ないですよ。

大澤:今日はだいぶ左サイドから相手攻めてきてましたね。

克己:うん、何本かあそこワンツーとかで崩されてフリーになってたね。それと2−1でリードしてる時も、最後の方は中盤が空いちゃって、中へ飛び込んで外へ出されてって形でね。中盤が空き過ぎちゃってて、フリーな選手がい過ぎたなって感じがありましたね。

大澤:克己さん、最後の方で蹴ったフリーキック、相手に当っちゃって。

克己:あーあれね(笑い)

一同:(笑い)

克己:今日俺、いつになく熱くなってた。相手の選手が後ろからバーンって足を蹴ってきたんだよ、笛鳴った後だよ。で、また俺も髪の毛引っ張っちゃったんだよね、ふざけんなって。ちょっと引っ張っただけなのに倒れて。でも俺、退場になるかと思った。ラインズマンが見てたら。俺も何であんな事しちゃったのかなと思うけど、何かちょっと熱くなって、あそこ。

青嶋:えぇ〜、本当ですか?

一同:(笑い)

克己:でも、最後の方になって「すいません、僕も興奮してたもんで」って言ってきたけどね。俺もちょっと大人げなかったなあと。でも、ラインズマン見てなかったんだよね。

一同:(笑い)

克己:でも、羽田とかはビックリしてた(笑い)羽田とかは「いやー、退場になるかな」って感じ。

一同:(笑い)

森 :見ていたうちの子が、「今、克己さん殴っちゃったよ」って。

克己:(笑い)殴ってない、髪の毛をちょっと。多分あれ、ボールは違うとこ行ってたから、見てない人多いと思うけど。でもこれでアントラーズから「あいつは汚ねえよ」って言われるんだよね、きっと。(笑い)

大澤:やっぱ、安は上手いですか。

克己:FC東京戦なんか、抜群だったね。安とサントスのあのラインで、二人で崩してったような感じだから。今日もやっぱり決定的な場面は作れるよね。そういう力はあるから、ワンチャンスで自分で勝負出来たりするから、そこはやっぱり武器ですよね。

大澤:得点取って、頑張って守ってってパターンだね。

克己:うん。テルがね、FC東京戦ぐらいから良くなった。ボールに対してアプローチが早いというかね。

大澤:そうだね。

克己:やっぱ、彼はあの位やらないと。能力はあるんだからね。ここ2試合はすごく良かった。彼の働きが大きいね、中盤は。

大澤:克己さんが出て、連勝じゃないですか。前とどう違ってきてるのかなと。

克己:うーん、4バックが、まあ俺も0で押えてるわけじゃないから。今日も1点、この前も1点、それから危ない場面も作られてるから。ついてる部分もありますけどね。でも、俺は指示は出してるつもりだし、ラインのコントロールだけはやろうと思って。なぜそう言うのかというと、俺、中盤やるでしょ。バックラインが引いてたら、もう広すぎるんですよ、追い回すところが多いし。だから、それをコンパクトにしてやらないと中盤とかがもう仕事出来なくなる。だからコンパクトにして、それでいつも言うんですけど、今のJリーグでは、プレッシャーかけて相手に仕事させなかったら、いいプレッシャーかけていったら、なかなかそれを崩して仕事出来るチームないですよ。うちだって、いいプレッシャーかけられたら、なかなか仕事は出来ない。それと同じで、うちが相手に対するプレッシャーのかけ方が甘いと思うし、一人一人が頑張っても、1つ1つが後手になっていたら、フリーになる選手が出来るし。だから一人がプレッシャーに行ったら、絶対それを無駄にするなと。みんながそれに反応して近くから押えていけと。ボールは一発では、なかなか遠くまでは蹴れないから、近くからボールを押えていけば一番遠くは捨ててもいいんじゃないのと。そういう風に俺は思ってるから、プレッシャーはなるべく早くかけるようにと。まあ俺は、自分そこまでかけられないかもしれないけど、周りにはやらせようと思って、なるべく楽しようと(笑い)

大澤:うまくいってますよね。

克己:うーん、そうですね。まあ危ない場面もありますけど、ただパワープレーみたいなところでやられてるだけだから。今日もセットプレーからでしょ。前も遠くから打たれたのが入ったっていうのだし。

大澤:結果がついて来てるから、ここのところ。今日も1万8千人以上入ってるしね。克己さんも出て来てるし、珍プレーも見れたし。

克己:(笑い)今日は、ちょっと俺はあんまり。

大澤:腰が痛かったからね。

克己:いや、それはいい訳だからいいですよ(笑い)

大澤:横山、結構オフサイド取られましたね。

克己:うーん多かったね。でも、彼はそれを、ギリギリを狙う選手だから。そういう動きが得意だから、彼の裏を狙う動きだとかは、他の選手では出来ないところだと思いますよ。悪くないとは思うけどね。FWってのはいつもそれ狙ってるでしょ、やっぱそういう意識がないと。今日はちょっとかかり過ぎましたけどね。

野田:中盤がちょっと今日、心もとなかった。

克己:うちの?うん、ちょっとスペースが、FWと中盤が空きすぎちゃったのかな。

大澤:ペツェルはどうですかね。

克己:強いね、あいつは。だからストッパー的な仕事をするにはいいかなって。

野田:スライディングとヘディングで。

克己:うん。この位(低い所)でもヘディングでいくからね。相手がサイドがら攻めてきて、彼がマークに出てくでしょ、出てかなくていいよ、どうせほおりこんで来るから真ん中にいてヘディングしてくれよって感じだね(笑い)

大澤:(笑い)そうかー。強いんだね、やっぱ。

野田:こっちのコーナーキックの時、出てくものね。

大澤:今日も惜しかったね、ヘディング。

克己:強いよ。怖い物知らずというか、普通じゃ逃げちゃうところもいくから、迫力ありますよ。

竹内:戸田君出てなくて

克己:イエロー6枚目。3枚目だと1試合で6枚目は2試合出場停止。罰金もある。

一同:えー

克己:そう、俺も払ったことある、6枚で。今日、登よく入れたね。あれ中フリーだったんだよ。「出せ!」って思って、そしたら「おー、打っちゃった」って思ったら「あー、入った!!」って(笑い)

一同:(笑い)

大澤:でもね、近かった。あれなら勝負してもいいかなって。

克己:そう

大澤:だから、思い切り蹴ってはじかれたの詰めてもいいかなって感じで。

克己:あっそう、俺もう後ろから見てて「あー、中フリーだって」って思って「うー打っちゃった」って「でも良かった、入った〜」って。

青嶋:あの時、すごい嬉しそうだったもんね。

野田:前半、凄いのあったじゃないですか、バーに2回位当って。

克己:あれね、ついてたっていうか。あれも最初ヘディングでしょ、中田か誰かの。コーナーからの。

大澤:うん。登さんもっとチャンスあったね。安がためてて出して、ほとんどフリーの時あった。キーパーの正面。でも、安は上手いと思うよ、もう何人も引き連れっちゃって。みんなとも合ってきたのかな。

克己:自分自身の体のキレも良くなってきたんじゃないですか?来たばかりの時は、ちょっとフィットしてなかったけど。

大澤:話する?

克己:俺に冗談とか言ってきたりするけど。

野田:通訳の人通して言ってくるの?どんな冗談言ってくるんですか?

克己:いや〜疲れてるだろうからあまり無理のにようにやって下さいとか、今度パチンコに連れてってくれとか、冗談だよ多分。(笑い)

大澤:もう、声援がすごいよねみんな、安への。

森 :三保が凄いよ。

大澤:香港の試合、見てないけど調子良かったんじゃないですか?

克己:う〜ん、そうでもないよ。何かあんまりヤッタって感じじゃなかったね、香港は。

野田:凄いアウェイでしたか?前行った時は、もうアウェイって感じで。

克己:そうでもなかったけど。

大澤:5点取りましたからね。

克己:まあ、ボールも支配して、こっちのペースでしたけどね。俺もあんまりハードじゃなかったっていうか、こぼれ球を処理してって感じで。

野田:前の時は違いましたよね。

克己:あーもうアタフタしちゃったからね(笑い)

大澤:じゃあ、レベル的にはかなり下って感じ?

克己:メンバーもちょっと変わってるかもしれないし。

大澤:今度、ホームでやるんでしょ。

克己:水曜日にね。

大澤:克己さん、出るの?

克己:まだ、全然わからないです。

大澤:でも5点あるから、神戸戦の方にどっちかというとかけた方が。

克己:神戸ガンガン来るでしょうねえ。

マリ:そうですよ。

克己:どうするぅ?(笑い)

一同:(笑い)

克己:まあ、精一杯やって。

大澤:そうですね、今日はどうも有難うございました。

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